“the” は「ひとつしかない」場合に付けます。 ポイントは、聞いている相手がひとつだと認識できるものであるということです。
- すべての人がこの世にひとつだけと認識しているもの
- 例: the Internet
- 対象としている周囲にひとつしかないもの
- 例: Would you pass me the salt?
- 聞き手がひとつに限定できるもの
- 複数のものをまとめた結果ひとつに限定されるもの(the の後ろに複数形)
- 例: The United States of America
- 例: Make sure to put the eggs in the refrigerator.
家の中にいる「is in the house」という場合は必ず the を使います。 一方で、自宅にいる「is at home」には冠詞を付けません。